身近にあって何でも相談できる医療。プライマリケアと予防接種のあさひ小児科・内科クリニック。新しいクリニックで、皆様の健康相談に応じます

当院は、川崎市のすべての定期予防接種に、予約のある・なしにかかわらず、常時対応いたします。
接種の順番や間隔、同時接種の可否などお子様に応じたスケジュールを考えますので、ご相談ください。
MRワクチン、B型肝炎ワクチン、並びに、BCGワクチンにつきましても接種できます。

≪生後2か月~5歳未満≫

ヒブ感染症(全部で4回) / 小児の肺炎球菌感染症(全部で4回)

両者とも、主に乳児の髄膜炎を予防するワクチンです。
Hibは、ヘモフィルス・インフルエンザ菌b型ですが、冬場に流行するインフルエンザウイルスとは全く別物です。肺炎球菌はもちろん、肺炎の原因にもなりますが、乳児では主に重症な髄膜炎を起こします。

≪生後2か月~1歳未満≫

B型肝炎(全部で3回)

平成28年10月から新規に定期接種となりました。B型肝炎は、大人では知らぬ間にかかっても発症しない可能性もある一方で、乳幼児が感染すると慢性化しやすく、長い年月を経て肝臓のがんを発症させる原因となることがわかっています。このワクチンの接種量は1回0.25mlです。

≪生後3か月~7歳6か月未満≫

ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ{四種混合)(全部で4回)

経口生ワクチンであったポリオが、従来の三種混合ワクチンに混和され、一緒に打てるようになりました。
すでに途中まで、三種混合ワクチンや経口生ポリオワクチンを受けている方は、母子手帳と残った接種票をお持ちいただき、医師にご相談ください。

≪(生後5か月)~1歳未満≫

結核(BCG)

以前は、ツベルクリン反応の注射のあと、保健所などで行ってきましたが、現在は、ツベルクリン反応は省略され、医療機関で接種されるようになりました。いわゆる「ハンコ注射」で他のワクチンとはうち方が異なります。数週間してから、接種部位に膿を持つことがありますが、接種痕に一致していれば心配いりません。

≪1歳~2歳未満≫

麻疹(はしか)・風疹Ⅰ期(まず1回、後でもう1回)

はしかは、ご存知のように大変感染力が強く、なおかつ、とても重症な病気です。また、妊娠中に感染すると胎児に重大な悪影響を及ぼすのが風疹です。1歳の誕生日を迎えたらなるべく早く接種することが大切です。赤ちゃんは嬉しくないと思いますが、「誕生日プレゼントのワクチン」としましょう。

≪1歳~3歳未満≫

水痘(2回)

みずぼうそうのワクチンです。およそ半年から1年間隔で2回接種します。公費接種のためには、2回目を3歳の誕生日前に終える必要がありますので忘れないようにしてください。

≪3歳~7歳半未満≫

日本脳炎Ⅰ期(まず3回、9歳でもう1回)

蚊によって媒介され、その名のように脳炎を起こすウイルスです。本州では、ほぼないといわれてきましたが、最近では関東地方でも発症が報告されています。めったにかかる病気でありませんが、発症すると、残念ながら、かなり高率に後遺症を残すことが知られており、接種が勧められます。

≪年長さん(小学校入学前)の1年間≫

麻疹(はしか)・風疹Ⅱ期

1歳時に行ったワクチンの追加免疫です。前述したように、大変重症な病気ですので、2回目のワクチンで免疫力を高めます。他のワクチンは、誕生日付近に接種票が送られますが、このワクチンは、小学校入学前の1年で、春の4月に一斉に送られてきます。

≪9歳~13歳未満≫

日本脳炎Ⅱ期

3歳過ぎから3回行ったワクチンの追加免疫で、4回目の接種になります。以前は、全部で5回接種していましたが、現在は4回に減らされています。

≪11歳から13歳未満≫

ジフテリア・破傷風

赤ちゃんの時に接種した、四種混合ワクチンのうちの、ジフテリアと破傷風に対する追加免疫です。普通のワクチンは0.5mlを接種しますが、このワクチンだけは、0.1mlと少量で済みます。お兄さん、お姉さんになり、いろいろ忙しい時期ですが、忘れずに接種して下さい。このワクチンが済むと、大原則、接種票が送られてくる定期予防接種は「卒業」となります。

≪(12歳~16歳女子)≫

子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス感染症)

ご存知のように、現在、日本では、積極的勧奨は差し控えとなっております。

≪65歳以上≫

高齢者肺炎球菌感染症

65歳以上の方で、市より個別通知が届いた方が対象となります。(市で決められた自己負担額があります)
小児の肺炎球菌とは異なるワクチンを用います。このワクチンはその名の通り、肺炎の予防ワクチンです。

≪その他のワクチン≫

おたふくかぜ

「男の子がかかるとまずい」というのは、おたふくかぜの合併症に副睾丸炎があるからですが、実際はかなり稀ですので過剰な心配はしないでください。一方、難聴は、少ないながらも必ず起こり得て、その治療はかなり困難です。定期接種化が望まれますが、現在では、個別接種をお勧めします。

ロタウイルス感染症

ご存知の「冬期白色下痢症」といわれる胃腸炎で、毎年流行します。激しい下痢と、嘔吐が見られるため、乳幼児では脱水症状やけいれんを誘発しやすいことが知られています。このワクチンは、注射ではなく、経口(口から飲む)ワクチンです。現在日本では、1価と5価のワクチンが存在しますが、当院では、より多くのタイプのロタウイルスに対する予防効果を期待できる5価ワクチンを使用しています。三回接種(飲む)するワクチンで、4週間以上の間隔をあけて、3回目は生後8か月未満で終了させなければなりません。

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